G I G Aスクール構想
道具とは上手く付き合いたいな〜
コロナ禍にあっても、子ども達の学びを止めてはいけない❗️ということで
学校では、子ども達が端末を一人一台使える様になります。
四月より『G I G Aスクール構想』の早期❓なのか❓実現です。
学校現場では、充電保管庫が設置され、アクセスポイントの工事など、急ピッチでハード面の整備を進められているようです。
また配備された機器を使えるよう、先生方の研修も日々行われています。
知り合いの、50代半ばの先生が
「この年になって、こんなに覚えることが
あるとは思っていなかった😱」
と言われていたのが印象的でした。。。
きっと現場も、大きな変化に負担が大きいのではないかと想像します。
また、別の40代の先生からは
「現場がIT化し、それに間する研修を
重ねているが、スキルを上げることに
傾き過ぎている気がする。」
との、一つの貴重な意見をお聞きしました。
その一言に、私はすごく考えさせられました。。。
確かに道具は便利で良いんだけど、、スキルは学び続けなくてはならないんだけど、、、
道具や技術を使うのは人。 やっぱり人の心が1番大事なんじゃないのか
と改めて思ったからです。
技術や道具、それに伴う情報が先行してしまうと、人はそれに振り回されてしまいがちです。
「人を育てる」のは、
技術だけではなくて、それを扱う
「人」、「人の心」だと言うことを忘れては
いけないなと強く思いました。
💻 ❤️ 💻 ❤️
家庭で使う端末もどんどん進化して
手軽に使えるものが、わが家にもあります。
親としては、この電子機器との付き合わせ方に非常に苦労します😥
子どもは、色んなところで情報を仕入れてきますので😱
「何❓その謎のダンス?」
「何❓その謎めいた歌?
AIが歌ってるの❓」
「何❓その名前❓アプリなの❓」
という様に、成長とともに、こちらが知らないことをあれこれ言い出します。
それを上手にキャッチし
成長に応じて、道具との付き合い方や距離感を確かめ、その都度、子どもと話し合う必要があると強く感じます。
対話の中で、お互いに納得できるルールを作ることが大切なのかな。と最近特に思います。
個人的には、絶対に子どもに道具を与えっぱなしにしてはいけないと、危機感を持っています。
これからも色々あるだろうけど、
家庭での対話を大切に、決めたルールを守って生活していきたいです😚
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