幸せを感じる時🌸
あえて凸凹の道を楽しむ男子、、、
先日読んだ新聞📰記事に
興味深い内容がありました。
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1980年代以来行われてきた「世界価値観調査」という大規模な調査の中で
脱高度成長社会として成熟してきた西・北ヨーロッパ(フランス、イギリス、ドイツの旧西独地域、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)の地域では、若い世代の間で「非常に幸福」と感じている人々が、着実に一貫して増え続けているそうです。
この世代が、具体的にどのようなことに「非常に幸福」を感じているのか、2010年にフランスで行われた、若い世代の「非常に幸福」の内容を追求して問う調査がありました。
その「非常に幸福」の具体的な内容は、
カフェでの友人たちとの会話、
波に飛び込む身体の感覚、
背中に触れる恋人の指の感触、
樹々を渡る風の感触、
夕食後の家族の会話、等。
特に新しく「現代的」な幸福のかたちがあるのではなく、身近な人間との交流や、自然と身体との感触など、人間の歴史の中で以前からよく知られているものばかりだったそうです。
社会学者 見田宗介さん
⬆️この記事を読んで
どんなに時代が進んでも
人間の本質って変わらないものがあるよねぇ
と思いました。
私も
家族でおいしいご飯を食べている
とか
子どもが縄跳びが跳べたことを一緒に喜ぶ
とか
お風呂に♨️のんびりつかる
とか
ものすごく大きな夕日を見つけて、それを
そばにいる人と喜び合う
とか
子どもに子守唄を歌う
とか
日々の暮らしの中でのささやかな出来事、人々や自然との交流に心からの幸せを感じる気がします。
忙しくしていると、ついつい見落としてしまいそうになるけれど
今日も大きな幸せがあったと🥰発見して
感謝できる自分でありたいです✨
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