🏫小学校中学年🏫

　　　　　　　　　蓮の花ってすごく魅力的

小学校中学年は、エネルギーが大いにある時👍👍👍ギャングエイジとも言われ、徒党を組んで友達と遊びたがる時期です。

学校や社会のルールもある程度身につき、

経験が増えていくので

例えば、子どもたち同士で約束して

校区内にある、いつもと違う公園へ行くなど

親はわからない、子ども同士でのやりとりにだんだんと変わってきます。

子ども同士で意見をぶつけ合ったり、疑問を解決したり、遊びのルールを決めたり変えたり、、、と

揉まれながらも、社会性を身につける時期

まさにギャングエイジです👦🏽👦👧🏻

時間の使い方や感覚も段々とわかってきて

「あ、もう17時だから家へ帰ろう🏠」

「今日は習い事🎹だから、16時半まで

　遊べる」

「明日は、朝から試合⚽️があるぞ」

など、予定の把握も少しずつできるように

なってくると思います。（もちろん個人差あり）

そして、、、

寂しい気もしますが、子どもらしい時代の最後かなぁと思います😢

という言葉をよく耳にしますが👂

これは的を得ている言葉をだと思います

たくさんの子どもと接してきた感覚的な

もの、そして先輩の先生方から伝承してきたことですが

大人の話もわかってくる時で、抽象的思考の入り口にいます。

親がびっくりするような、大人な意見を言うこともしばしば🤣

ですから、四年生の中頃あたりから勉強も

ぐっと難しくなり、課題量も増えてきます。

これを超えられるかどうかという意味で

10才の壁

と表現しているのかしら、、、❓

かといって、みずみずしい子ども心も失っていないのが10才。。。😊まだまだ子どもらしく、たくさん遊んでくれます。

話をするのが楽しい年齢ですね✨✨

小学校中学年を指導される側におられる方は

あえて３つにまとめるなら

「友達との正しいぶつかり合いで、エネルギ

　ーをうまく発散！」

「友達からの賞賛👏をもらえる、しあえるよ

　うな仕組みや仕掛け作りでやる気アップ」

「大人の視点も育ってきています。子どもだ

　ましの手は🫱もうあまり使えません🤣」

　　　　　　　　　　　　　　でしょうか☺️