子どものより良い自宅学習のために✏️

        洗い屋さんだそうですが🤣
        それ、君の歯ブラシ、、、


教育現場生活で出会ってきたたくさんの
子ども達から教えてもらったこと

3人の子育てで学んできたこと

子育てを通して出会えた、親子とのつながり
で気づいたこと


いろいろな経験が積み重なって
今の自分があります🙏


そんな私ですが
子ども達の自宅学習について🏠
自分なりに、今考えていることを
まとめたいなぁと思いました。


少しでも誰かのお役に立てたなら嬉しいです。


1️⃣学ぶことは楽しいと伝える


 はじめに、子どもの「親」である自分が
 「学ぶって楽しい」と、いくつになっても
 思えているのかが大事だと思います。

 新しいことを知る
 前には分からなかったことが分かる
 
 それって、大変なこともあるけど
 いくつになっても
 すごくワクワク❤️することです

 子ども達に、そばにいる大人である私達が
 学ぶって、良く変わるって楽しいこと
 だよ と上手に伝えている家庭は
 子ども達も、自宅学習に前向きになると
 思います


2️⃣子どものサインをとらえる


 子どもは成長するのが仕事なので
 日々変化しています

 しんどい時は
 寝るときに、ぼそっと何か言い出したり
 小さい子だったら言葉で上手く言えないか
 ら「おなかいたい」と言ったり
 様々なサインを出します☝🏻

 しんどい時のサインを見逃さず
 その子に応じたガス抜きをしてあげると
 また、外で頑張る力が出てきます✊

 
 また、学習が本格的にスタートする
 小学一年生以降
 子どもの言動や、持って帰ってくる
 宿題やノート、テストをちょこちょこ
 見てあげていると

 「あ、ここは、つまづいているのかな?」
 「ノートの字が前より綺麗だなぁ」など
  いろいろな気づきがあります。

 それも、子どもの出すサインだと思います
 ので

 例えば 漢字テストで毎回80点で
 本人が100点を取りたがってるなら
 前の日に一緒に復習してあげたり
 
 図書の時間に虫の本を借りてきたなら
 休みの日に一緒に虫探ししてあげたり

 いろんなアプローチができると思いますし
 子どもの興味関心に応じて
 学びを深めることができます。

 子供が出す様々なサイン
 (良いこと、悪いこと、興味がありそうな
  こと、聞いてほしいこと等)を
 上手にとらえて、学びと関連させると
 子どもは大きく伸び、自宅学習につながっ
 ていきます。✏️


3️⃣読書環境を作る📚

 以前のブログでも、繰り返し書いています
 が 

 子どもの成長(もちろん大人も)には

 読書が欠かせない

 と思います。
 子どもの興味はどんどん変わります。
 その時興味のある本をどんどん図書館で
 借りたり、安く買ったり
 工夫して、工夫して
 とにかく楽しく読書体験を積むこと📚
 そばにいる大人が本を読むこと。

 決して近道じゃないんですけど
 子ども達の素晴らしい知的財産となります

 そして読書も、立派な自宅学習です✨✨

4️⃣ルーティーンワークにする


 これは子育てをして気づいたことand
 もちろん個人差もあります❗️が

 小学校の宿題だけでは
 特に中学年以降は
 学習量が足りないような気がします。


 市販のドリルでも、通信教材でも
 なんでも構わないので、その子の学力に
 応じた教材を、その子が頑張れる量を相談
 し、見極めながら、毎日コツコツと続ける
 こと。そしてルーティーンワークになるま
 で続けること。
 地道ですが、ルーティーン化すると本物で
 す❗️


長々と書きました💦


読んでくれた方、どうもありがとうございます😊子どもたちがもっている可能性を大きく開いていけますように✨✨✨

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