小学校高学年 思春期のスタート✨
オムライスおいしい🤤(外食)
まだ駆け出し先生のころ
当時勤めていた職場の大先輩に
「5年生の夏休みを境に、子どもは急に
変わるよ。特に女の子。」
と教えていただきました。
「そうなのか。思春期に入るもんなぁ。」
と若き日の私は納得。
それから15年ーーー
思春期のさまざまな子どもたちと出会わせていただきました。
そして長女は現在14才。
わが子も思春期ど真ん中を迎えています。
このブログでは
小学校高学年、思春期の入り口〜
について書きたいと思います✏️
長女の例で言うと
大先輩の言われた「小5」の後半を境に
急にしっかりしました。
うちの長男が一歳の時でしたので
それはそれは戦力となって、母を助けてくれました。
ちょっとした料理やお菓子作り、家事も上達。一歳の弟を任せても安心感たっぷりでした😭
と、同時に
それまでは時々、次女とシール交換をしたり
子どもらしく遊んだりしていましたが、頻度が減り、だんだんと自室で過ごすことが多くなってきました。
私が部屋の扉🚪を開けておくと
「閉めて行ってなぁ。」と言われることも
しばしば😢
成長してるなぁ。思春期だなぁ❗️
と感じていました。
(手が足りず、助けてほしい時は、
リビングから叫んだら笑 しゃあないなぁ
って感じで助けてくれる感じですね。)
いつの間にやら背も追い越されました。
さらに、大きな変化だと思ったことは
微細な人間関係や抽象的なものの考え方など
大人の話、深い話ができるようになったこと
です。
対話していて、こちらが襟を正すような場面も増えていきました。
こういう長女の変化から考えると
今まで現場で出会ってきた高学年の子ども
たちに
「先生と言えど、大人と言えど
本当に尊敬できるのか?上辺だけか?
信頼できる人なのか?言動がちぐはぐなの
か?」
人間力を見抜かれている気がしますね。👀
また、友達からの評価が何よりも
ウェイトを占めるのも思春期ならでは。
それまでは、男女仲良く元気に公園で
遊んでいたのに、だんだんと気の合う
同性の仲間と過ごすことが多くなり、
ちょっと寂しいような
いや、これも成長だよなぁという気持ちに
なります。
10才の次女が最近、時々自室に行って
過ごすようになりました。
あっ これはもしかしたら思春期のドア🚪の前かもなぁ と思います。
そういえば 急にしっかりしつつもある、、、❗️❗️❗️
おそらく残り少ないであろう
子どもならでは の日々を満喫しなくては🫢
と思う母なのでした。
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