長男の言語習得 パート3️⃣

               一瞬の美

今日の夕方、お風呂(シャワー🚿)に
私が1番目に入ることになりました。

「お母さんが終わったら、⚪︎⚪︎を呼んだら
 いいね?」(次に入ってねという意味)
と5歳の息子👦に聞くと

「、、、、あ!、、【よんで】って
 お本を 【よんで】と いっしょや!」
と言いました。

「そうなんだよ。同じ言葉でも
 2つの意味がある言葉があるんだよね
 え。すごいねぇ よく気づいたねぇ。」

と話が続き 
二つの意味のある言葉をいくつか探しました😌

何気ない 家でのやりとりですが
こういうことの積み重ねが大事なのかなと
三人の子育てを通してようやく気づけたように思います。

さて パート2️⃣から
ずいぶん時間が経ちましたが

年長、5歳の息子は 
4歳の時から飛躍的に進化?して
英語、日本語の二つの言語のチャンネルを
もつようになりました


【ある程度、知識がインプットされると
その知識がシステム化されて、自分の経験
や思考とつながり 自律してシステムが走り出す】 
    今井むつみ著 言語の本質📕
    より引用


ネイティブの音を聴き分ける耳👂があり
日常会話は どちらの言語でも成立して
いるようです👀


偶然が重なり、環境が整い
彼がそのように成長していく様子を
そばで見させてもらいましたが

人間というのは、言葉を得るからこそ
人間になる、人間であるんだと思わされました

幼少期、養育者と密接にコミュニケーションをとり、その愛情を土台に社会性を育てて
発達していく

健全な成長のためには
豊かな【言葉】が必要 なのですね


これからも私と関わってくれる子どもたちに

深い愛情を
視野を開くきっかけを
思考の深まる質問を
豊かな言葉を
温かな励ましを

贈れる自分でありたいです🌸


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