こどもと読書5️⃣完 こどもと本をつなぐために



 これから、ますます複雑な時代

  (V U C A
                 ブーカの時代というそうです
    Volatility      変動性
              Uncertainty 不確実性
         Complexity  複雑性
              Ambiguity    曖昧性   )


 に 生きる子どもたちを
 時に励まし、時に癒し、生きる力を
 与えてくれる 大きな方法、読書🔖


 子どもと読書編 最後は

 子どもたちと本をつなぐために
 できることを考えたいと思います。


🌱    🌱     🌱     🌱


 📕子どもの周りで家族が読書を楽しむ❣️


 児童文学の翻訳、創作、研究の
 第一人者である 松岡享子さんの著作
 子どもと本 にもありましたが

 「子どものそばにいる大人(家族)が
  楽しんで本を読んでいる」
 ことが1番 良いように思います。

 子どもは学ぶ存在🧒
 学ぶ≒真似ぶ 
 マネして学んで大きくなります。
 子どもの身近な人が
 楽しそうに読書していたら 
 きっと自然に真似んで(学んで)
 くれると思います🎈


 子どもが読んでほしがったら
 読んであげたら 
 子どもとの かけがえのない
 心の交流の時間になると思います🌱




 📙図書館に行く🚶🏻

 図書館、大好きな場所です🥰
 いろんな世界へ行く空港✈️みたいな
 ものでしょうか

 予約している本が届いて
 取りに行くのも 嬉しい😆ですが
 図書館で 偶然に出合う本にも
 また魅力があります

 ぜひ 子どもと図書館へ❣️

 あれこれ本を選ぶのも 楽しいですし
 子どもが選ぶ本が変化するのを見るのも 
 興味深く
 「あぁ もうこんな本が読めるんだ。」
 と成長を感じさせてくれることも
 あります。

 (えっ💦 そういう本選ぶんや💦
  ずっと同じの借りるな〜とか
  驚く😱こともしばしばですが、、、
  たまにアドバイスしてあげると
  良いかもしれません。)


 しかし❗️実際 図書館に子どもを誘っても
 うちは勝率3割です。。。
 読みそうな本、好きそうな本を選んで
 持ち帰る時の方が正直多いです🤣
 



 📚できるだけ良書を選ぶ🥰
 
 図書館でも 本屋さんでも
 あまりにも たくさんの本があるので
 一体どんな本を選んだら良いか分からず
 ついつい子どもの
 食いつきの良さそうな本や漫画などを
 選んでしまいます😅

 もちろんそれも、子どもと本をつなぐ
 方法ですが、
 できるだけ 良い本に出会ってほしい
 と思うのも親心。

 良い本かどうか見抜く一つの方法は
 本の奥付を👀見ることだと思います。
 (本の巻末に書いてある著者等を記した
   ところ)
 
 初版から年月が経っても
 何度も印刷されている本は
 様々な人がずっと読み継いでいるという
 証拠だと思うので
 安心して子どもに届けてあげられる
 のではないでしょうか☺️

 (神戸の図書館を利用されている方は
  おきしお文庫のシールが貼ってある
  本は良書が多いです。)




📕子どもの目に触れ、手に取れる所に
            本を置いておく📖


 個人的に、これはかなり大きなポイント
 だと思います。
 
 子どもは幼い程、今、目の前にあることに
 気を取られやすいので

 例えば テレビがついていると
 本棚にある本よりも 
 今目の前でやっている番組に気を取られ
 ます。


 うちで やってみて
 よかったなぁ〜と思うのは

 時にはテレビを消して 
 ノーメディアの時間を作り
 図書館で借りた本を 大量に
 リビングの机の上に
 平積みしておくことです📚

 すると 大人も子どもも
 それぞれの読みたい本を 延々と読む
 時間に 勝手に突入しています🤣

 なんか静かで 心地良い時間🌸だなと
 私は感じます
 



 🌱    🌱    🌱    🌱


 ここに書いたことは 
 一例に過ぎません💦


 子どもと本をつなぐために
 きっと まだまだできることが
 あると思います📚
 ( 読み聞かせ会に行く
   本屋めぐり
   読書会
   ビブリオバトル、、、などなど❓)
  


 他にも良いアイデアがあったら💡
 ぜひ教えていただきたいです🙏

 
 学んだことを 
 また更新できる日が来ると
 嬉しいです🌸
 

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