子どもがテスト✍️を持って帰ったら

         この道の先で栗🌰ゲット


子どもが学校に上がると
ちょくちょくテストを持って帰ってきます。


困ったことに⁉️
少なくとも義務教育の間は
子どもはテストと付き合っていかなくては
いけません💦


今回は


☘️子どもの持って帰ってきた
    テストから見えてくること

☘️子どもとテスト
      保護者のサポート


について、自分の失敗談も交えながら
お話しできたらと思います。





✏️子どものテストから見えてくること✏️


子どもが持って帰ってきたテストは
ついつい点数だけ見てしまいがちですが


継続的に よく見ていくと👀
子どもの現状○や改善点(伸びしろ)👉
(○と👉は、下記参照)
が見えてきます。


テストの間違いがあるということは
見方を変えると
それだけ 伸びしろがある
ということではないでしょうか。


例えば 国語のテストで
 
 ○いつも問題をよく読んでいないで
  答えている、早とちり
  👉問題を二回読んでから解こう👀
   本文の大事なところに線を引いて
   みよう


 ○漢字の書き取りをよく間違っている
  👉漢字練習が必要かなドリル練習
   してみよう📝


 ○意味が理解できていない
  👉語彙が少ないのかな、本を読もう
   目で読むのが苦手なのかな、音読
   してみよう

 
           、、、、、など



上記は あくまでも例ですが
現状をよく見ていくと
子どもの持つ さまざまな個性は
少なからず テストにも現れている
ことに気が付きます。


子どもの 

個性を理解して

ありのまま受容した上で

適切な励ましや
個性に応じたサポートができたら
良いですよね☘️


しかし その 
適切なサポートをどうすれば
良いのかが、難しいですよね💦


下記では その問題について
考えてみました。




✏️子どもとテスト
      保護者のサポート✏️



保護者のサポート、見守り方。

これも 千差万別で
こうすればうまくいく❗️というものでも
ないと思いますし
かといって過干渉や、やり過ぎも良くない。


しかし ほっといたら 
どんどんわからなくなっていそうだ😱


じゃあ 塾に行かせたら良いのか❓
というと
お金も時間もかかります。


家で勉強を見てあげようと思っても
本人のやる気がない場合も笑


塾で、素晴らしい先生や
励まし合えるお友達に出会えて
伸びていったら嬉しい❣️ですが
本人のやる気や、相性もありますね。


さまざまな選択肢があり
判断が難しいですね💦


これと言った正解はない
問題のように思います。。。


子どもが納得していて
その子に合った道で 自己肯定感が高まり
のびのびと 伸びていくならば 
それが 正解と言えるのかもしれません。




参考になるかは 分かりませんが
今のところ、試行錯誤しながら
うちが歩んできた例を
書いてみたいと思います。


✏️     ✏️                 ✏️                 ✏️



長女は 算数があまり好きではなく
持ち帰ったテストを見ていると
四年生の中頃から 
算数が分からなくなってきてるのかなと
気がつきました。

わからない➡️嫌い👿 
とまあ こういう感じです。


私も 仕事が忙しいことを理由に
ほったらかしの状態で💦
そこで
中々見てあげられなかったことを反省し


学校から推薦されている
プリントをダウンロードしたり
他の教材も使ってみたり
テストの間違え直しをしたりと


毎日、家で少しずつ取り組めるよう
環境を整え
一緒に勉強することにしました。

(長女は当時、なんせ塾に行きたくない
  との事だったので💦)



初めの方は 

わからない➡️やりたくない➡️間違う
➡️イライラする➡️やらない
 

のような悪循環😱でしたが
(めげそうになることも しばしば😱)


少しずつ

わからない➡️ちょっとわかる➡️
ちょっとできる➡️嬉しい

のようになってきました😊


悪循環と好循環を行ったり来たりしながらも


だんだんと

わかる➡️テストの点が上がる➡️嬉しい
➡️頑張る💪➡️自信がでてきたかな❓


という様に変化してきました。



そのうち 年齢も上がり


やらない➡️できない➡️あっ🤭やってないからか➡️やっぱりやっとこう➡️できた➡️続けよう



テスト前だ➡️
お母さん、○○のプリント出してほしい➡️
できた➡️いけるぞ 


と 今はこんな感じでしょうか。


自分で自分の状態が分かる様に
なってきたのかなと 最近は感じています。


他の人とではなく、前の彼女と比べてみて
確かな成長を感じます🌲


これから どんどん手は離れていくと
思いますが

その都度 私も変化しながら
良い塩梅(あんばい)でサポートができたらと思います。


(※塩梅という言葉が好きです。
  何事にも良い塩梅があると思います。)



妹は 姉のすることを良く見て
できることは 
自然にやろうとしているので
すごいな〜 と思います😌


きょうだいでもタイプが全然違うから
同じような道を たどらない気もします。


これから彼女が
どんな選択をしていくのかなぁと
楽しみに思っています🌈


 
✏️     ✏️     ✏️     ✏️


最後に、、、
ここまで 色々書いてきましたが


テストの点で
人生が決まるわけでもありません。

失敗したって 何歳になっていたって
そこからまた 立ち上がれば
何度だってスタートできます。
(何年か前に流行したビリギャルみたいに。
  あの本もとても興味深かったです)


大事なのは 
やれば 自分はできるんだ 
と言う 自分を肯定する力ですよね❣️


子どもがその力を育むためには
周りにいる人に

ありのまま肯定、受容される

必要があると思います。


私も
縁する子ども達に
そういう気持ちを抱いてもらえるように
これからも 精進したいと思います🌈

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