子どもの宿題 👀コツ2️⃣
個人差もありますが、年齢が小さければ小さい程、集中力は長く続きません。
宿題や課題をしていても、ぼーっとしたり、すぐに他のことに興味がいってしまうこともしょっちゅう😵
TVやゲームへの集中力はあるのに、、、
と思いますが
TVやゲームなどは、視聴者、プレイヤーを飽きさせないよう、様々な工夫がされていますよね💦
元任天堂企画開発の方の著書
「ついやってしまう 体験の作り方」 に
ゲームには、人がついついやってしまうような仕掛け(例、アイテムを集める等)を随所に取り入れていると書いてありました。
そりゃあ大人も子どももゲームに夢中になるはずだわ💦
気をつけて上手に付き合わなくちゃ
と思ったことがあります。。。
では子どもが、(あんまり)好きでもない勉強への集中力を高めるためにできることはあるのだろうか、、、、、
と言うテーマで考えをまとめてみました✏️
💮 💮 💮 💮
💮TVは消す等、できるだけ静かな環境を作
る。
※スマホやタブレットなど、ついつい
集中を乱して触ってしまうようなものも、
遠ざける方が良いように思います。
※ある程度大きくなると、音楽を聴きなが
ら学習できる子もいますね。
子どもが道具に支配されているのか、
上手くコントロールできているのかが、
ポイントでしょうか。見極め重要❗️
💮机の上や身の回りをスッキリさせる。
※視界にごちゃごちゃしたものが入ると
それだけ集中し難くなると思います。
💮きょうだいがいる場合、ケンカやちょっか
いが起こらないよう、干渉しづらい場所を
確保する。
自分の課題が先に終わっているなら、好き
な本を読んで静かにしておく等
配慮してあげるといいですね☘️
きょうだいが小さい子の場合も
できるだけ工夫して、頑張っている子が
集中しやすい環境を作れたら素敵です☘️
💮子どもの近くにいる大人も、読書
でも書き物でも、何でも構わないので
子どもと共に学んでいる姿があれば
良いモデルになっていく気がします。
💮目標の課題が終わる、または決めた時間
がんばれたらゆっくりタイム、ご褒美タイ
ム❣️
※学習時間の目安は、よく言われますが
学年❌10分程度です。
一年生❌10分=10分
六年生❌10分=60分
いきなり長時間できるようには
ならないので、少しずつ時間を増やして
いくイメージです😊
中学生は1時間30分を目安に、、、
上手に時間を作り出してほしいですね😆
※毎日のことなので、ささやかだけど
自分がリラックスできたり、
充電したりできるご褒美タイム🥰
があると良いと思います
💮 💮 💮 💮
適切な時間管理や、学習(仕事)
計画を立て、実行することも
生きていく上でとても大切な力です。
また、自分で決めたことができた❗️
という達成感、小さな積み重ねは、
自分に負けないクセをつけていくこと
にもなります。
人生で、とても大切なことの一つは
「自分に負けないこと」
そう感じる今日この頃です。
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