子どもと読書1️⃣ 〜プロローグ〜
「本を読め」
と言ってくれる身近な大人が、減っている気がします。
たしかに、今の世界には本よりも楽しい
「モノ」が身の回りにあふれています。
そんな時代を生きる子ども達だけれど
「本が好きだ❣️」
と言える人生を歩んでもらいたいなぁ❗️
といつも思います。
教育現場でも、子どもの読書離れを危惧して授業で本を活用し、多読させるような学習内容が増えています。
(例)国語で『スイミー』🐟を学習
それをきっかけに
作者 レオ=レオニの本をたくさん
読むように仕組む等
📚 📚 📚
子どもが、本と本当の友達になるためには
いくつかのポイントがあるように思います。
ずっと考え続けてきたテーマでもあるので
長く(熱く☀️)なってしまいますが
大きく4つのテーマに分けて
これから、少しずつ書いていけたらと
思います❗️
📘現場で見てきた
本にまつわる様々な子どもの姿
📕わが子がはまった本いろいろ
📗たくさんの先生方から学んだ事
📙子どもと本を結ぶために
📚 📚 📚
作家の柳美里さんが 以前テレビで
「本の表紙は さまざまな世界へつながる どこでもドアのような扉なのです」
と言われていました。
まさに意を得た言葉だと感じました。
本屋さんに行き、名著コーナーの前に立つと
人類の偉大なたくさんの先生が私を待ってくれているなぁと思います。
しかし偉大すぎてノックできない扉がたくさん💦笑
扉を開くか開かないかは、自分次第ですね📙
では、次回のブログは
「現場で見てきた
本にまつわる様々な子どもの姿」
について書きたいと思います☘️
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